麴を活用すると体の内側がかわる?

最近では麴を使ったレシピなどをよく見かけるようになりましたね

そこで気になるのは麴を使うとなにがいいのか?体にどんな効果があるのかが気になるところではないでしょうか?

また実際に店頭で麴を見かけたり、麴を使ったレシピをテレビやネットでみかけるとと思います。

そこで今回まとめた内容はこちらになります

 麴ってどんなもの?麴を取り入れるといいことがある?

 体には変化があるのか

 麴のつくりかた

 

麴ってどんなもの?

麴をよく知らないと麴をわざわざ料理に取り込むのが手間に感じたりしますよね。

でも実は知らないうちに毎日麴を取り入れてたりしてます

麴とは蒸した米や麦 大豆に麴菌という微生物を繫殖させたもの

この麴菌が繫殖ときに生み出す酵素こそが食べ物に素敵な効果になります

実際に麴を取り入れたら何が変わるかといえば

保存性が高まります

生のお肉やお魚を塩麴などにつけておくと酵素と塩分のおかげで保存性のアップにつながります

そしてつけるだけ、足すだけで味付けがきまります

体の変化はあるのか?

麴を取り入れ始めると食べ物を消化よくしてくれるため代謝がよくなります

また麴菌にはアンチエイジング効果のある抗酸化物質を含むのでビタミン代謝も促し美肌作りにも効果的です

そもそも麴で体の変化がある理由は麴菌が栄養を吸収する時に発生する酵素が働くからです

酵素自体はタンパク質やデンプンをアミノ酸やブドウ糖に分解してくれるのがキーポイントになります

麴菌が消化吸収しやすい状態にしてくれるので体内にアミノ酸やブドウ糖が体内で活躍しやすく

健康維持や体力維持につながります

麴生活を続ける事で腸内環境が整いアレルギー改善などもあるとされています

麴のつくりかた

 なんにでも使える塩麴

漬ける 炒める 和える 少し足すなど万能な塩麴のつくりかたになります

       塩麴の材料

米麴      100g

水       120~150ml

塩       30g

1.麴をほぐして、塩を均等に混ぜる

2.水を混ぜる

3.発酵させる

 保存容器に混ぜた麴を入れて 常温で発酵させる

  一日一回底からきれいなスプーンなどで混ぜる

  麹が柔らかくなったのが出来上がりの目安ですがだいたい

  一週間~2週間目安にしてください

保存容器は消毒したものをつっかてください

まとめ

今回は麴をつかうと何かいい事があるのか? 体の変化はあるか?について紹介しました。

麴は麴菌があり、酵素がお肉やお魚の旨味を引き立ててくれる事や酵素の働きによって

体内に栄養を吸収しやすくしてくれる事があるのがわかりましたよね。

アンチエイジングや腸活で体の中からキレイにしたいですね

塩麴は普段から使いやすいのでぜひ活用していただいて体内から健康にしていきたいです

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